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TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- 東京ガーデンシアター公演限定 Tシャツ付チケットをご購入いただき公演当日にご来場が叶わなかった方へ、Tシャツ発送引き換えのご案内
TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- Tokyo Garden Theatre Limited Information on T-shirt shipping exchange for those who purchased tickets with T-shirts but were unable to attend the performance on the day of the performance.
松本孝弘 × WOWOW 2ヶ月連続特集!!
Tak Matsumoto X WOWOW Two-Month Special Feature!!
TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- ツアーファイナル・10月12日(土)東京ガーデンシアター公演にBABYMETALのゲスト出演が決定!!
TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- Tour Finale: BABYMETAL's guest appearance has been confirmed for the October 12th (Saturday) show at Tokyo Garden Theater!!
TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- ツアーグッズ ECサイト販売開始のお知らせ
Announcement: Online Sales of TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- Tour Merchandise Now Available
TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet- ファイナル公演 グッズ追加販売のお知らせ
Announcement of Additional Merchandise Sales for the Final Show of TMG LIVE 2024 -Still Dodging The Bullet
ABOUT TMG
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The Beginning of TMG II
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TMG IS COMING BACK
MEMBER
TOUR
This website contents is in Japanese only.
TMG LIVE 2024
-Still Dodging The Bullet-
≪ SCHEDULE ≫
- [TMG]
- Guitar:Tak Matsumoto / Bass & Vocal:Jack Blades / Vocal:Eric Martin
Drums:Matt Sorum / Guitar:Yukihide “YT” Takiyama
チケット料金やチケット販売スケジュール等の詳細はこちら
VIDEO
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TMG / CRASH DOWN LOVE
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TMG / GUITAR HERO
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TMG / ETERNAL FLAMES (feat. BABYMETAL)
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OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~
from DVD「TMG LIVE 2004 -Dodge The Bullet-」 -
NEVER GOOD-BYE
from DVD「TMG LIVE 2004 -Dodge The Bullet-」 -
THE GREATEST SHOW ON EARTH
from DVD「TMG LIVE 2004 -Dodge The Bullet-」 -
Everything Passes Away
from DVD「TMG LIVE 2004 -Dodge The Bullet-」 -
TMG / OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~
ARCHIVE
Chronological table of TMG
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- 2004
- RELEASE
- "Dodge The Bullet" Tour
- SUMMER SONIC
- MEDIA etc.
- be with!・ツアーパンフレット等から
抜粋・再構成したものです。
「TMG」始動
-TMGトリビア-
TMGのオリジナルメンバーは、Tak Matsumoto、Jack Blades、Eric Martin。
Drumsはレコーディングとツアーで参加ミュージシャンが異なり、アルバム「TMG Ⅰ」のレコーディングにはBrian TichyとCindy Blackmanが、Dodge The Bullet ツアーにはChris Frazierが参加している。
記者会見@目黒・雅叙園
フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! 春の桜満開!日本全国縦断生中継スペシャル!!』出演
-エピソード-
記者会見は、シングル「OH JAPAN~OUR TIME IS NOW~」のジャケットやMVの撮影場所でもある目黒・雅叙園で執り行われた。
プロモーション初日のこの日、TV生出演も控えていたが、諸事情でEricの来日が遅れ、Jackがメイン・ボーカルを務めることに。これにより、スケジュールの大幅変更が余儀なくされた。(このことが、ツアータイトル決めに大きく影響することになる)
記者会見終了後、TV生出演のため横浜スカイビルへ移動。中継は横浜の夜景が360度一望できる30階の屋上で行われた。
演奏機材はみなとみらい方面をバックにセッティングされ、周囲に等間隔で置かれたライト、クレーンカメラを含むテレビカメラ5台、さらに上空には、空撮用のヘリコプターが旋廻。スペシャルステージで繰り広げられたTMGの来日初パフォーマンスはまさに圧巻だった。
日本テレビ系「AX MUSIC-TV」収録
-エピソード-
プロモーション初日同様、Ericの代わりにJackがメイン・ボーカルを務めた。
広い収録スタジオの奥に、原色のライティングが映えるシルバーのトラスとアクリル板で構築されたステージが組まれ、スタジオの天井から無数のムービングライトがさまざまな色に変化しながら、ステージを鮮やかに彩る。
リハーサル、ランスルー、モニターチェックと順調に進み、いざ本番。原色のライトが燦爛とする中、TVの画面からも伝わるほどの臨場感と共に、見事なまでのロックパフォーマンスが披露された。(この日の収録後、メンバーはショッピングに出かけたらしい)
テレビ朝日系「ミュージックステーション・スペシャル」出演
-エピソード-
無事にEricも合流してのTV生出演。TMGはスタジオ出演ではなく、テレビ朝日7階の屋外テラスからの出演。最初の出演だったため挨拶直後にテラスへ移動し、鮮烈なROCK SHOWがスタート。ステージの下に設置された幾つもの砲口から炎が立ち昇り、ラストにはステージバックから打ち上げ花火が上がり、エキサイティングなステージが展開された。(番組では他のアーティストとの共演だったため、日本人のアーティストに興味のあるEric とJackは控室を頻繁に出入りし、廊下で見かけた外国のSPの方をバンドメンバーと勘違いしたのか、大声で声を掛けていた)
1st Album「TMG I」RELEASE
「TMG Ⅰ」 TAKアルバム全曲紹介 from be with! Vol.062(2004年6月発行)
- 01. OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~
Jack&Ericと初めてJoinした曲です。
2人がリビングで一生懸命、詩を書いていた姿を想い出します。 - 02. Everything Passes Away
この曲はDEMOの段階で、もの凄い手応えを感じた曲でした!
Jack & EricのTwin Vocalがカッコ良いですよネ!!
Jackの詩も切なくて、僕自身かなり気に入ってます!!! - 03. KINGS FOR A DAY
Mr.Big時代を彷彿させるEricのVocalがCoolです!
私事で大変恐縮ではございますが、BackingのGuitarは流石と言わせて頂く他、ございません。 - 04. I Know You by Heart
既に(2004年)1月の時点でRecordingされていた曲でした。
Everything Passes Awayと並んで変拍子のHeavy SongはTMG独特のカラーですね。 - 05. I wish you were here
彼らがアメリカ人故のこの明るさが大好きです。
LET’S Rock’n’ Roll! - 06. THE GREATEST SHOW ON EARTH
三味線Song!
Enjoy!! - 07. Signs of Life
このZeppelinぽさが外人さんはお好きな様です。
- 08. RED, WHITE AND BULLET BLUES
HeavyなリフとEricのVocal lineが上手い具合にマッチしています。是非LiveでPlayしたい1曲です。
- 09. TRAPPED
Popでしょ!?松本さんって!!Wow Wow!!!
- 10. My Alibi
CindyのBeatが光る1曲です。
Funky!
ちなみに”マイ アリバイ”ではなく”マイ アラバイ”と発音します。 - 11. WONDERLAND
これも明るいRock’n’ Rollですね。
The Show Will be Wonderland! - 12. TRAIN, TRAIN
Old Classic Style Rockです。
これもCindyの独特なGrooveが大好きです!
Jack & Ericはこの曲のSOLOがアルバムの中でベスト!だと言っていました。 - 13. Two of a Kind
元々、TMGではバラードをやるつもりは無かったのですが…。
素晴らしい曲が出来てしまったので、皆に聞かせたら是非やってみようということになりました。
I hope you like this. - 14. NEVER GOOD-BYE
徳永君の打ち込みによるイントロ♪スゲェーかっこ良いと思いません!?
Heavyだけど哀愁があって、しかも東洋的な雰囲気がとても気に入っています。
Zepp Fukuoka
-エピソード-
Eric:「靴を忘れてきたから、履いてきた靴を履くけど、靴下が白いし、裾から見えたらパンツも靴も黒いのにカッコ悪い!」会場の裏にショッピングモールがあるので、そこで黒の靴下を買うということで決着。急遽、スタッフが購入に向かい靴下をゲット、無事にEricへ渡す。Ericも「Thank you!」と言いながら靴下を履きかえるも、「Oh~!F××k!!」と首を横に振る。足元を見ると、片方が黒の靴下、もう片方が白の靴下のまま。どうやら靴下の色を確認せずに履き替えた後、脱いだ白い靴下を黒の靴下と間違えてまた履いてしまったらしい。
Zepp Osaka
-エピソード-
リハーサル後、Jackが汗ダクダクになったシャツを脱いで、乾燥機に入れようとする。しかし乾燥機の中は既に洗濯物が回っている。Jack:「これ誰の?」スタッフ:「誰のか分からないから、終わった後にしたら?」という言葉が聞こえたのか聞こえないのか、洗い立ての洗濯物が回っている乾燥機の中に自分の汗だくになったシャツを投げ入れる(!!)この光景を見ていたスタッフは開いた口が塞がらない。しかしその後、Jackも気が引けたのか(?!)乾燥機からシャツを取り出し、ドライヤーで乾かして欲しいとスタッフに依頼していた…。
Zepp Tokyo
-エピソード-
スタイリストさんがJackの衣裳にマジックテープを縫い付けている。そこへ、ちょっかいを出そうとするEricの姿が。スタイリスト:「なんだよ~っ!!」と言うと、Eric:「それってどういう意味?」スタッフ:「So Whatかな?」と聞いたEricは、「Oh~~~!!」と目を丸くさせる。
Zepp Sapporo
-エピソード-
札幌名物、ジンギスカンを食べたそうで、Jackは「”ジンギスカン”は、漢字で”成吉思汗”と書くのか!」と必死で覚えようとしていたらしい。そして食事に行く前に通り掛かった”贈答品店”で、Jack:「あれは何の店?」スタッフ:「贈答品、ギフトだよ」と答えると、Jack:「ゾウトウヒン、ゾウトウヒン」と日本人でも余り使わないような言葉を繰り返し、頷いていたらしい。
松本さんが、外国人のゲストの方とご挨拶。何やら、その方々が、「素晴らしいショウを!」と日本語で松本さんに伝えたかったらしいが、「スバダ…イショウ?」Tak:「えっ!?(笑)、あ!素晴らしいショウを!だよ!」と丁寧に教える。
Zepp Sendai
-エピソード-
メイクを終えた松本さんが、TMG Roomを覗きに来る。EricとJackが、「Oh~、TAKサーン!」と手厚く迎えるも、EricもJackもあれこれと喋り、まだ来て間もない松本さんが、「じゃ、Good-Bye!See you!(笑)」と言いドアを閉めようとする。その姿に一同大爆笑。
本番後、Jackの私物のポケットから松本さんの手書きのメモが落ちる。そこに、”蛇九剣”と書かれており、どうやら、Ja=蛇、ck=九、blade=刃物(剣)でJackの名前を漢字に直すとこうなるというのを説明したらしい。その後の公演で、Jackのベースアンプに”剣”という文字が模られるようになる。
広島CLUB QUATTRO
-エピソード-
本番前、バンドのメイクをしようとスタッフがJackに話しかけようとしたところ、Jackの方から「メイクアップ?」と尋ねる。Tak:「Jack本当にその”メイクアップ”っていう日本人のニュアンスが上手いよ(笑)」Jackも「ありがとう!」とその後も”メイクアップ”を連呼していた。
松本さんがギターの練習をしていると、EricとJackが歌い始め、松本さんがその歌に合わせて伴奏を始める。さすがミュージシャン!歌やギターをアレンジし始める。Tak:「これはどう?」とギターを爪弾き、EricとJackが歌う。
名古屋CLUB DIAMOND HALL
-エピソード-
実はダイアモンドホールのバックステージは扉1枚隔てて会場のロビーに繋がっており、ガラスのドア&ガラスの仕切りとなっているので、ロビーに出てしまえばその姿は丸見えとなる。ロビー外にグッズを買う人や開場待ちで並んでいる大勢のファンの方々がいる時刻に、Jack:「行こう行こう!」と松本さんの腕を引っ張る。Tak:「え~っ?!」と戸惑うが、Jackの強引さに負け、最終的にロビー入口付近まで行く。当然気付かれるので大声援を送られる。その後、カメラクルーがこの光景を撮影していない事実が判明し、Tak:「こういうのを撮っておかないとな!仕方ないからもう1回行こう!(笑)」と再度ロビーへ向かう。運良くこの光景に出会えた方は本当にLUCKY!
新潟フェイズ
-エピソード-
Ericの歌入れが出来ていなかった、とある楽曲のレコーディングをステージ上で行うことに。Jackも一緒に、一つのマイクで二人が並んでヘッドフォンをして、歌い始める。二人共納得いくまで数テイク録る。
ステージ上でのレコーディングが終わったとスタッフから連絡を受け、松本さんがステージへ。Jackがヘッドフォンを松本さんに渡し、松本さんがヘッドフォンをすると、大笑い。Tak:「いいよこれっ!」とノリノリで聴く。聴き終わると思わず拍手をし、「グレイトっ!」と松本さん。
こうして完成した「Tak, Jack, Eric and ATTACK(Chris Frazier)」は、新潟公演2日目と武道館公演のエンディングSEに使われた。
日本武道館
-エピソード-
リハーサルで、演出部分の確認。桜吹雪、電飾、パイル型の特殊効果、星条旗と日の丸、そして最後の前面から爆発。リハーサル最後の「OH JAPAN ~OUR TIME IS NOW~」でステージ前面から2発だけ特効が打ち上がった後、Ericの姿が消えている。するとステージ中央でうずくまっているEricの姿が。Eric:「Jesus!!(笑)」それを見たJackが大爆笑。Ericも驚き過ぎて笑いに変わっている。Eric:「今の撮った?」と客席にいたスタッフに尋ねる。スタッフ:「もちろん(笑)」Eric:「ワーォ(笑)」
DVD/VHS「Dodge The Bullet」 RELEASE
-TMGトリビア-
Dodge The Bullet意味は”弾を避けろ”
初めてのことばかりで、Ericが予定通りに来日が出来なかったりと、多々ピンチを切り抜けている(弾を避けている)ことから。